204号線拡幅に関わる経緯
西唐津商店街振興組合
10年前 :204号線(大手口〜佐志線)拡幅絶対反対
平成3年度:◆構想策定事業(計14回)
『西唐津ハーバーロード地区構想』の作成
1)西唐津の現状と課題
構想策定の背景と目的、西唐津の歴史
2)構想策定
「みなと」をキーワードとした街づくり
ハーバーロード地区構想
シンボルマークの作成
平成4年度: 【204号線拡幅の検討:組合員、地区住民との会合、市との折衝】
西唐津商店街は、国道204号に沿って形成されているが、同路線が
狭く、車を止めて買い物をすることも、歩いてショッピングすることも
困難な状況にある。
一方、西唐津地区を迂回する国道204号バイパスの整備が進められ
ており、全線開通した場合には、西方面の玄関口としての立地性がくず
れ、商店街の衰退にさらに拍車をかけることになる。
↓
拡幅決定(街づくりのために)
平成5年度:◆『商店街活性化道路整備計画』
・204号拡幅整備促進
・唐津港〜西唐津商店街ーバイパスの軸線の整備計画
◆道路拡幅説明会
平成6年度:◆『204まちづくり委員会』の結成
構成:地元市議、駐在員、商店街組合理事、商店主
◆『プロジェクト204勉強会』
(金曜日ごとの勉強会 H6年12月〜H7年9月)
◆「204号拡幅商店主会議」H6年11/29、12/21(2回)
・204号拡幅に関するアンケート実施
・ドブ浜埋め立て開発案
・裏山青写真の作成(唐津土建工業)
平成7年度:◆西唐津地区開発基本計画(予算500万)
◇「唐津市、地元協議」
H7年10/24、11/10、12/4、H81/19、2/20、3/14
(計6回)
◆『アドバイザー派遣事業』(いきいき商店街づくり)
H7年8/1、10/3、11/7、12/15(計4回)
・204号拡幅による商店街の再生整備
ウォーターフロント開発整備(H12年大島に運河、大型旅客船ターミ
ナル等が完成予定)と連携した街づくり
建て替え改修時の協調(街並みの統一)
・大島通り交差点付近の活用(シンボル化)
・回遊性のある辻空間の演出(大木、延命地蔵、井戸水)
・裏山の活用・保全(港の見える公園)
・ドブ浜周辺の再生と活用(親水空間としての整備)
・駅の移設と周辺施設整備
・住環境の改善(老朽住宅、狭隘道路の解消、緑化)
・中山水辺の公園から裏山までの散策路整備
・代替住宅案
◆「西唐津をよくする会」(仮称)→「ふれあいのまち西唐津の会」
H7年6月〜現在(計10回)
◆「先進商店街視察研修」
H8年3/17 福岡県大川市大川商店街
〃 浮羽郡吉井町
平成8年度:6/4「西唐津まちづくり勉強会」
講師:HOPE研究会(まちなみ協定、他について)
9/6『街づくりワーキング委員会』の結成(まちなみ協定を主題とした
勉強会)
9/10「西唐津街づくりについて・座談会」
10/4「第1回まちなみ協定原案検討会」
11/6「第2回まちなみ協定原案検討会」
11/7『唐津市西唐津地区建築協定書』の完成(H8年
11/8(〜H9年2月) 「同意書」承認印集め
11/14「唐津市長へ陳情」
西唐津まちなみ協定、街づくり全般について
3/23 有田町視察研修
◆『街づくりワーキング委員会』9/6〜H9年5月13日(計13回開催)
◆『街づくりプロジェクト派遣事業』(まちなみ協定、まちづくり全般に
ついて専門家を招いての勉強会)
H8年12/18、H9年1/21、2/4、2/7、2/21、2/25、3/11、3/18
(計8回)
◆「西唐津街づくりニュース」の発行
H8年9月〜現在(計12回発行)
平成9年度:◆『西唐津まちなみ協定運営委員会』の設置
5/27 委員選考会(委員13名の選出)
6/30 第1回運営委員会
7/17 第2回 〃
◎「西唐津まちなみ協定ガイドライン」の作成
◆「西唐津基本計画推進キャンペーン」住みたい、暮らしたい街。西唐津
の実施
9/21 第20回西唐津港まつり
10/12 どぶ浜清掃&フリーマーケット
12月 ツリーイルミネーション(予定)
・11/10 「西唐津まちづくり勉強会」(商店街近代化講習会)
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